こころの処方箋 「THANKS GIFT」

 

 

日々の中で

ふと心に残るメッセージや出来事

それはきっと私に必要なものだから

忘れないように残しておきたい。


<心屋仁雄介さんのブログより>
自分が自分にウソをついてると、人生がうまく流れないように出来ている。 
 
うまくいっているのだと、自分を説得したとしても、ほんとうはそうではないということは自分が一番よく知っている。
 
だから、楽しい!素晴らしい!よかった!嬉しい!ありがとう!感動!という言葉たちを連発しても、自分が実はそうではないといちばんしっていて、目を背けようとしているだけだったり。 
 
そうしながら、コッソリと、ウソにならないように努力をし続け、結果としてウソを拡大し、心の中の恐怖が拡大してしまう。 
 
いま、上手くいってるのは、自分が努力し、走り続けているからで、「力技」の成果。その努力を止めた時、本来の素の自分に戻ったとき、大変なことになると知っているから。  
 
だから、常に努力し、勉強し、成長し続けることが「素晴らしい」ことなのだという自己説得の世界、成長の素晴らしさを正当化する世界に入る。 
 
成長によって手に入ったものがきっとたくさんあるのだろうけれど、きっとそれは「そもそも必要のなかったもの」だったのに。 でも、それは成長の「成果」なのだ、と。  
 
「ありのままで生きることに対する恐怖」は、それほどまでに恐ろしいのです。 
「価値を提供できている自分」にこだわるのです。  
 
だから「本当に好きなこと」と「好きだということにしていること」は違うし、そこを見分ける方法はたったひとつ。 
  
いま、上手くいっているか。
いま、安心できているか。
 
ということだけなのです。
 
本当に好きなものを、本当に楽しんでいたら、苦労や努力することなく他力でうまくいくのですから。 
 
逆に言えば、いま、上手くいってないとしたら、自分が知らないところでムリして自分にウソをついているということですね。

<オラクルカードの師匠 湊真帆子さんのメッセージより>

 

あなたが生きていく上で、大切なことは何でしょう。

生活が安定していること、愛する人が幸せでいること、満足する仕事ができていること・・・
人によって、大切なことは、異なっているでしょう。

でも、ハイヤーセルフから見れば、大切なことはたった一つです。

「本来の自分として生きること」

基本的に、本来の自分として生きていれば、生活も愛する人のことも安心していられるし、仕事に限らず、自分のしていることに満足できます。
そして、それらを根拠に自分の幸せを量ることもありません。

多くの人は、自分の幸せについて語るとき、「自分の状況がこうだから」という理由をつけます。

でも、ハイヤーセルフは生きていることそのものに幸せを感じます。

そう聞くと、エゴは、生きているだけで幸せなら、望む幸せが手に入らないのではないか、
ひどい状況の中で、幸せを感じなければいけないのではないか、と恐れます。

本当は、そのような恐れは必要ないのです。

なぜなら、私たちの発するエネルギーに見合ったものが、私たちの世界を創るからです。
今、この瞬間、何の根拠もなく、ただ最高に幸せなら、その最高の一瞬から、次の最高の一瞬が生み出されます。
そうやって、内面的な幸せが揺るぎないものになっていけばいくほど、外側の世界に、幸せなものが現れるのです。それは、お金かもしれないし、仕事かもしれないし、最愛の人かもしれません。

何れにしても、その瞬間のあなたにとって、最高のものを宇宙が差し出してくれます。
あなたにとって大切なことが何であれ、大切なものを大切にするために、

本来のあなたに従って生きてみてください。

今この瞬間に幸せを感じられないなら、何があなたの幸せを妨げているのかを自分の中に探してください。

あなたの内面に変化が起こるとき、それに伴って、あなたの世界が変わります。

そのような変化に終わりはなく、あなたは、今この瞬間のあなたが思いもよらない幸せを感じることができるのです。

あなたが本来の自分として生き、今この瞬間に根拠のない幸せを感じたとしても、
あなたの大切なものが失われることはなく、むしろますます、大切にすることができます。

そうしてみたいけど、何をどうしていいか分からない・・・分からなくても、大丈夫。

まずは、今この瞬間のあなたに何をしたいか、尋ねてみてください。

ハートにそっと両手を当てて、ゆっくりと呼吸をして・・・

そして、あなたが感じたことを、行動に移してみてください。




グレース・ケリーの残した言葉


落胆することも人生の糧


大切なのは悔やまず、前に進むこと。


エサレンクラス~ゲシュタルトの言葉

私は私のために生きる。

あなたはあなたのために生きる。

私は、あなたの期待に応えるために生きているのではない。

あなたも、私の期待に応えるために生きているのではない。

あなたはあなた。私は私。

偶然にも私たちが出会えたのなら、それは素敵なことだ。

もし出会えなくても、それは仕方がないことだ。

フリッツ・パールズ


 

これはあなたの人生です。


自分が好きなことをやりなさい。
そしてどんどんやりなさい。

何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて、愛する人を探しているなら、それもやめなさい。
その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。

考えすぎるのは、やめなさい。人生はシンプルです。

すべての感情は美しい。

食事をひと口ひと口味わいなさい。

新しいことや人との出会いに、心を腕を、そしてハートを開きなさい。

私たちは、それぞれの違いで結びついているのです。

自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているのか聞きなさい。

そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。

たくさん旅をしなさい。

道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。

ときにチャンスは一度しか訪れません。しっかりとつかみなさい。

人生とはあなたが出会う人々であり、その人たちとあなたが作るもの。

だから、待っていないで作りはじめなさい。

人生は短い。

情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。


「歩いて帰ろう」 by 斉藤和義


走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく
誰にも言えないことは どうすりゃいいの? おしえて

急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔
寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに

嘘でごまかして 過ごしてしまえば
たのみもしないのに 同じ様な朝が来る

走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく

<a href="http://www.3131.info/%E6%96%89%E8%97%A4%E5%92%8C%E7%BE%A9/%E6%AD%A9%E3%81%84%E3%81%A6%E5%B8%B0%E3%82%8D%E3%81%86/">歩いて帰ろう 歌詞<a> - <a href="http://www.3131.info">J-POP 歌詞<a>


だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう

嘘でごまかして 過ごしてしまえば
たのみもしないのに 同じ様な風が吹く

急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中
寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも

走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく
僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう


「やさしさに包まれたなら」 by ゆーみん

「やさしさに包まれたなら」

 

ちいさいころは かみさまがいて
ふしぎにゆめを かなえてくれた
やさしいきもちで めざめた朝は
おとなになっても きせきは起こるよ

カーテンを開いて
しずかな木漏れ日の
やさしさにつつまれたなら
きっと
目に映るすべてのことはメッセージ

ちいさいころは かみさまがいて
まいにち愛を 届けてくれた
こころの奥に しまいわすれた
たいせつな箱 ひらくときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさにつつまれたなら
きっと目に映るすべてのことはメッセージ


カーテンを開いて
しずかな木漏れ日の
やさしさにつつまれたなら
きっと
目に映るすべてのことはメッセージ


比叡山 延暦寺 最澄の言葉

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」  最澄

 

一隅を照らすとは、「社会の一隅(片隅)にいながら、社会を照らす生活をする」ということです。
たとえ社会から注目されるような仕事や役割でなくても、自分の持ち場でひたすら打ち込み、努力し、最善をつくすこと。
それが本人の向上につながり、ひいては社会全体を明るく照らすことになります。
「一隅を照らす人」こそ、社会に無くてはならない人なのです。

 

 


アレックスの言葉

 

 

「アレックスのレモネードスタンド」

 

「人生が酸っぱいレモンをくれるなら

 それで甘いレモネードを作ればいい。」

 

            


「人生を導く5つの目的」

「人生を導く5つの目的」の33章(32日目)

 

神から与えられているものを用いる

 

私たちは皆、キリストの体の一部であって、

それぞれ優れた形と驚くべき機能が与えられているのですから、 ためらうことなく、ありのままの自分であり続けなさい。

 

神様は目的を持ってあなたを造られ、 あなたが与えられたものを最大限に活用していくことを期待しておられます。

 

人生の最も有意義な使い方は、自分にあったやり方で、 神に仕えて行くことです。

 

時間をじっくりとって、自分が何を得意とし、何を苦手としているか正直な気持ちで考えてください。 そして、リストを作ってください。

 

まず奉仕に携わること、そしていろいろな働きを試していく中で、自分の賜物を発見していくことです。

実際に奉仕をしてみなければ、自分がどんなことに向いているかわかるはずもありません。

 

どんなに年を取っていようとも、あきらめずに挑戦しつづけてください。

 

自分は何をしているときが一番楽しいか、

自分が最も生き生きしているのはどのような時か、

時間の経つのも忘れてしまうのはどのようなことに没頭している時か、

自分の好きなのはルーティンワークか、変化にとんだ仕事か。

 

自分の人生を振り返り、どのように自分が整えられてきたかを考えてみましょう。

 

あなたの形は、

神が御自分の目的のために主権を持って決定されたものです。

 

隣のコースを走っているランナーをうらやむのではなく。

ただ自分のレースを走り通すことだけに集中しなければなりません。

 

神は、あなたにありのままの自分を満喫してほしいと願っておられます。

 

聖書は決して、人と自分を比較してはならないと警告しています。

自分の勤めをしっかり果たしなさい。

そうすれば、自分のしていることに誇りを持てるようになるのです。

 

筋肉を使わないでいると、やがて弱り、委縮していきます。

同じように、神が与えてくださった折角の能力も使わないでいると

いつか失ってしまうことになるのです。